セントベネディクトペインテッド教会をあとにして続いて向かったのはケアラケクア湾。
ランチのとき、カフェから見下ろした湾になります。
その海辺にはヒキアウヘイアウがあります。
このヘイアウは農耕の神「ロノ」が祀られています。
そしてこのケアラケクア湾はハワイの発見者ジェームス・クック船長が不慮の死を遂げた場所としても有名です。
最初に上陸したときは「ロノ」の化身と思われ歓迎されたのですが、再び上陸したときには原住民とトラブルになり、この湾で殺害されてしまったようです。
この湾の反対側の向こう側にはキャプテン・クック記念碑を見ることができます。
この写真では小さいので拡大した画像を下に掲載しておきます。
白い塔のようなものがキャプテン・クック記念碑。
トレイルを歩いていくか、カヤックやヨットで海を渡って乗りつけていく必要があるようです。
この記念碑の周辺は絶好のシュノーケリングポイントだとか。
神に繋がる路、ケアラケクアを後にして滞在先のワイコロアに戻ります。
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