三度目のカリフォルニアゴルフ。
今回の第一ラウンドはペリカンヒルゴルフクラブオーシャンサウス。
オーシャンノースコースは前回の訪問時にラウンドしました。
前回の記事はこちら
海岸線沿いにあるトム・ファジオ氏設計の風光明媚な素晴らしいコースでした。
その高級リゾートコースを再訪。
オーシャンサウスはオーシャンノースに比べて距離が短いのですが、それでもタフなコース。
(ノースはパー72でしたがサウスはパー70)
この日はスコアをつけずにコースを楽しむことに。
サウスはノースより海岸線に近いこともあり、ノース以上に海を感じることができました。
(記事中のヤード表示はブラックティーからの距離)
1番ホール 443ヤード パー4
真っ直ぐで打ちおろしのパー4
グリーンに向かって打ちおろしています。
2番ホール 353ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
トム・ファジオ氏のバンカーのエッジのラインは芸術的です。
3番ホール 346ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
4番ホール 142ヤード パー3
打ちおろしのパー3
5番ホール 359ヤード パー4
谷越えのパー4
コース右サイドにはバンカーが続きます。
6番ホール 402ヤード パー4
打ちおろしで二打目が打ち上げになっているパー4
7番ホール 193ヤード パー3
太平洋に向かってティーショットそる右に池があるパー3
この日は海側が靄っていたのですが晴れていたらとても綺麗なホールだと思います。
8番ホール 562ヤード パー5
池越えの真っ直ぐなパー5
9番ホール 455ヤード パー4
距離のある真っ直ぐなパー4
10番ホール 475ヤード パー4
距離のあるストレートなパー4
セカンドは打ちおろしになっています。
11番ホール 367ヤード パー4
距離の短い右サイドにバンカーがあるパー4
12番ホール 159ヤード パー3
左には太平洋。左手前には顎の高いバンカーがガードしているパー3
13番ホール 131ヤード パー3
距離の短いパー3。2ホール連続してのパー3です。このホールは2グリーンでした。
右グリーンは広いのですが左グリーンは狭くてプレッシャーを感じます。
14番ホール 544ヤード パー5
真っ直ぐなパー5
15番ホール 407ヤード パー4
右ドッグレッグの緩やかな打ち上げのパー4
右側は崖になっています。
16番ホール 219ヤード パー3
谷越えの距離のあるパー3
17番ホール 570ヤード パー5
真っ直ぐで途中から下りになり、その後、急な打ち上げになっているパー5
18番ホール 453ヤード パー4
二度の谷越えがある左ドッグレッグのパー4
このホールはかなり難しいです。ティーショットが谷越えで、更にセカンドショットも距離のある谷越えのショットが求められます。
200ヤード以上の谷越えのショットが求められます。ショートしても向こう側はかなりスペースがあいているのでセーフですがかなりのプレッシャーを感じます。
グリーン上から振り返るとこんな感じ。
同伴者が忘れ物をしたので、翌日、もう一度ペリカンヒルに来ました。その時に西日がかかる18番ホールをクラブハウスから撮影。
左に見えるバンカーの辺りのフェアウェイがティーショットの落下地点で、そこから海側に谷を越えた場所がティーグラウンドです。
ペリカンヒルゴルフクラブはノース、サウスともに、戦略的で景観が素晴らしい名コースだと思います。
翌日はトランプナショナルゴルフクラブ。こちらも海沿いの景観がよいコースなので楽しみです。
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