再び列車に乗り、平渓線の終着駅を目指すことに。
菁桐駅です。日本式の木造の駅舎。
屋根に生えている苔が歴史を感じさせます。築80年。
駅前には菁桐老街が。規模は十分のよりは小さく、飲食店が数店舗と鉄道故事館という小さな鉄道の博物館などがありました。
駅の近くには竹の筒に願い事を書いて吊るす「許願筒」というものがたくさんぶら下げられています。
日本の絵馬みたいなものらしいです。
このあたりの風習だとか。
奥に見えるのは炭坑街の跡でした。時間があればいろいろ散策したかったのですが折り返しの電車の停車時間が10分ほど。それを逃すと1時間以上待つ必要があるので駅前を散策して戻りました。
折り返してもう1駅だけ下車します。
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