終着駅の菁桐駅から1つ戻った駅が平渓駅。
他の周辺の駅より比較的大きな集落がある駅です。
山の上のお寺の上空にはポツリと天燈が今日も揚げられています。
平渓老街を散策。
駅の近くで天燈を制作できるお店が営業してました。昨晩はあちこちで開店していたと思いますが、一夜明けた後はこの店だけ。
子どもたちが願いを天燈に託してました。
お土産屋さんに入ってみました。
ミニチュアの色とりどりの天燈が販売されています。
食べるの専門なので、いつもなら通り過ぎるのですが昨晩の壮大な光景の興奮が残っているのでお土産に購入。
緑が私の分、薄紫が妻の分。
そして下の二個は子どもたちの分。水色が好きな娘には金榜学業と書いているほうを。
息子には学業進歩を。
金榜学業の意味は難しい試験が受かりますようにという意味らしい。
娘は来年、高校受験なのでちょうどいいですね。
そろそろ駅に戻ることにします。
駅に戻るとランプの形が天燈型だと気付きました。
幻想的なランプで綺麗です。
雨の平渓線の旅も雰囲気よかったです。
夕食は港町の基隆の夜市で食べることにします。
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