地産地消に拘ったファーマーズマーケット

ライエポイントでのんびりと海を眺めてリフレッシュした後はワイキキに戻ります。

ハワイアン航空の機内誌ハナホウに掲載されていて気になったファーマーズマーケットに行ってみることに。

オアフ島でファーマーズマーケットと言えばあちこちで開催されていて一番メジャーなのはKCCファーマーズマーケットですが、記事に載っていたのは最近、話題になっているアラモアナファーマーズマーケット。

二人の女性が立ち上げたファーマーズマーケットで１００％地産地消にこだわって出店者を厳選しているのだとか。

開催日時は、土曜日の8:00～12:00と火曜日の16:00～19:00

土曜日はKCCとバッティングしますが火曜日はバッティングしません。今日は火曜日ということなので来てみました。

場所はアラモアナセンターの２F駐車場の海寄りの場所で開催。

（※この記事は2013年1月の記事でその後7月にも訪れたのですが、やはり場所が分かりにくいということもあり、1月より活気がなくなっていました。今後の心配をしていたら、開催場所のアラモアナセンターの海寄りの２F駐車場が改装工事に入ったので10月にワードウェアハウスに移転して名前もカカアコファーマーズマーケットとして開催されるようになったようです。）

パン屋さんやハワイ産の野菜など出店数は少ないですが厳選されたお店が並んでいます。

こちらはマカダミアナッツを使ったバターを販売してるお兄さん。

いろいろと試食させてもらったら美味しかったので3種類のナッツバターを購入。

マンゴーマカダミアバター、ココナッツマカダミアバター、バナナマカダミアバター。

こちらは、シーアスパラガスを販売しているお店。

一通り、試食させていただきました。適度に塩気があり、美味しいです。

ここでシーアスパラガスを使ったお弁当を購入。

イートスペースもあり、ミュージシャンが歌を歌っているのを聞きながら飲食ができます。

これがシーアスパラガスのお弁当。

シーアスパラガスの独特の食感と適度な塩分が美味しかったです。