奄美二日目は、祖母の妹さんとその息子さんと私の三人で加計呂麻島に。
どこか行きたいところないですか？と事前に連絡をいただいたのですが前回の奄美訪問時に息子と奄美大島を一周してほぼ観光地と呼ばれる場所は回ったあとだったので、リクエストに出させていただいたのは奄美大島のすぐ南にある加計呂麻島。
古仁屋港から生間港までフェリーに乗って25分。
車と一緒に加計呂麻島に。
あらかじめ、加計呂麻島に渡ったら回ってみたいポイントをピックアップしていたのでその順番に回ります。
まずはデイゴ並木。
真っ赤な花が咲くのが5月～6月。
このデイゴ並木に真っ赤な花が咲いたら綺麗でしょうね。
そしてこちらがくじらの見える丘。
12月～4月頃にかけてクジラを見ることができるようです。素晴らしい景色でした。
そしてライオン岩という奇岩を見たくて見える場所にやってきました。
左右見渡してもどこにも見えません。
もう少し海に近づいて左側を見ると遠くにそれらしき岩が見えました。
拡大するとライオンの目にあたる部分が空洞になり、鼻と口のような部分身見えます。
ガイドブックにはもっとアップの写真が載っていたので近づくともっとライオンらしくみえると思います。
奄美の海は奄美大島本島もそうでしたが、本当に綺麗です。
ここでアクシデントが発生。途中の山道で車がパンク。このままでは観光が続けられないので修理できるところを探すもこの日は祭りの準備で島の人が出払っているので加計呂麻島では修理できないので本島に戻ることに。
4時間ほどの滞在でしたが、それでも綺麗な加計呂麻島の自然を満喫できました。
パンクになったのも、そんなに急がず、また奄美においでよ、先祖が言っているのかなと思っていたのですが、本島に戻った後に分かったのですが我々が乗った後の便からは高波でフェリーが欠航になり、あのまま観光を続けていたら今日中に本島に戻ることができなかったようです。
また戻ってきたいと思います。
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