柔のイメージの西コース

[城陽カントリー倶楽部・西コース]
03.日本のゴルフ場
03.日本のゴルフ場

京都府の城陽カントリー倶楽部の西コースをラウンドしてきました。

東コースは今まで何度もラウンドしていて私がラウンドした回数が一番多いコースだと思いますが、西コースは今回が初めてのラウンドでした。

設計は東コースと同じく佐藤儀一。開場は東コースより一年遅い1960年(昭和35年)。

東コースが距離のあるチャンピオンコースで剛のイメージに対して西コースは距離が短いが起伏も多くバンカーも効果的に配置されていて柔のイメージ。

2009年に開催されたパナソニックオープンの時には東コースと西コースのコンポジットで開催されました。

その時は東をメインに使用して東の5番、6番は使わずに代わりに西の1番、2番を使用しました。

ティーはバックティーから。

 

1番ホール 372ヤード パー4

左ドッグレッグで打ち下しのパー4

 

2番ホール 350ヤード パー4

ほぼストレートなパー4

 

3番ホール 447ヤード パー4

距離のある左ドッグレッグのパー4

 

4番ホール 338ヤード パー4

距離の短いやや左ドッグレッグのパー4

 

5番ホール 477ヤード パー5

右ドッグレッグでグリーンに向かって緩やかに上っているパー5

 

6番ホール 375ヤード パー4

打ち下しで右ドッグレッグのパー4

 

7番ホール 155ヤード パー3

グリーン手前に大きなバンカーが配置されているパー3。左OB。

 

8番ホール 498ヤード パー5

右ドッグレッグのパー5

セカンドからグリーンに向かって打ち上げ。

 

9番ホール 179ヤード パー3

左に谷があるパー3

 

10番ホール 326ヤード パー4

セカンド以降が打ち上げの距離の短いパー4

 

11番ホール 165ヤード パー3

グリーン手前にバンカーが配置されているパー3

 

12番ホール 377ヤード パー4

打ち下しで右ドッグレッグのパー4

 

13番ホール 554ヤード パー5

右ドッグレッグのパー5

 

14番ホール 177ヤード パー3

 

15番ホール 361ヤード パー4

打ち下しのパー4

 

16番ホール 466ヤード パー5

右ドッグレッグのパー5

セカンド以降は打ちあげ。

 

17番ホール 198ヤード パー3

窪地越えのパー3

 

18番ホール 426ヤード パー4

左ドッグレッグのパー4

セカンド以降は打ち上げ。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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