五島昇が財界サロン的なゴルフクラブとして造ったコース

[スリーハンドレッドクラブ]
03.日本のゴルフ場
03.日本のゴルフ場

神奈川県のスリーハンドレッドクラブをラウンドしてきました。

開場は1962年。東急電鉄の二代目社長の五島昇が財界サロン的なゴルフクラブとして創設しました。

当時、入会基準は政治家は首相、外相経験者に限り、財界人は50歳以上の一部上場企業でメンバーは300名までと厳しい基準を設定していました。

設計はレイアウトのアウトラインを五島昇が行い、グリーンはバンカーなどの詳細な設計を宮澤長平が担当。

レギュラーティーからティーオフ。スリーハンドレッド所属の祖父江歩プロに同伴いただいてのラウンドでした。

 

1番ホール 380ヤード パー4

ストレートなパー4

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2番ホール 405ヤード パー4

距離のあるパー4

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3番ホール 160ヤード パー3

打ち下しのパー3

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4番ホール 480ヤード パー5

右ドッグレッグのパー5

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5番ホール 350ヤード パー4

ストレートなパー4

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6番ホール 375ヤード パー4

右ドッグレッグのパー4

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7番ホール 335ヤード パー4

距離の短い左ドッグレッグのパー4

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8番ホール 180ヤード パー3

距離あるパー3

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9番ホール 540ヤード パー5

左ドッグレッグのパー5。この9番と次の10番ホールは五島昇の遺言として改造はしてはならないと言われているらしい。

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サードショットはグリーンに向かって打ち上げ。グリーンを左右に外すとアプローチが難しくなります。

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10番ホール 415ヤード パー4

距離のあるパー4

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このホールはタフなホールでした。

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グリーンからコースを振り返った風景。

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11番ホール 175ヤード パー3

池越えのパー3

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12番ホール 375ヤード パー4

ストレートなパー4

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13番ホール 495ヤード パー5

ストレートなパー5

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14番ホール 385ヤード パー4

左ドッグレッグのパー4

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15番ホール 305ヤード パー4

距離の短いパー4

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16番ホール 150ヤード パー3

こちらはバックティーからの風景。レギュラーティーは左に人がいる場所がティーグラウンド。

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バックティーからは木をよけてボールを打つ必要がありますが、レギュラーティーからは気になりません。

 

17番ホール 505ヤード パー5

S字にドッグレッグしているパー5

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18番ホール 330ヤード パー4

やや右ドッグレッグのパー4

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来場前は勝手なイメージで接待コースを想像していましたが、大きな勘違いで各ショットごとにターゲットがシビアに設定されていて何度ラウンドしても楽しめるコースでした。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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