続いて伊江島にやってきたもう1つの目的地に。
伊江ラムのサンタマリアを蒸留している伊江島蒸留所。
昔から島の酒(泡盛)がない伊江島。その理由は、泡盛に必要な米が栽培できなかったから。
何とか島の酒を作ろうとということで立ち上げたのがこの伊江島蒸留所。ここで伊江島の砂糖キビを使ってラムを蒸留するようになったのだとか。
実は、訪問前にメールで見学の連絡を入れていたのですが返事がなく、アポなしで訪れました。
残念なことに門は閉まったままでした。この時期は操業していないのかもしれません。
なので蒸留所の全景を撮影して見学は終了。
帰りに港のお土産売り場でサンタマリアのゴールドとクリスタルを購入しました。
帰宅してから飲むのが楽しみです。
あとから気づいたのですが、伊江ラムのサンタマリアもサトウキビの搾り汁から蒸留される世界で5%以下しか作られていないアグリコールラムだということに気づきました。(※その他のラムはインダストリアルラムと言って砂糖を生成するときにできる糖蜜から造られています。アグリコールラムのほうが素材そのものの風味が味わえるラムなのです。)
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