グランヴィルでのラウンドを終えて、クラブハウスの二階にあるレストラン・アルバトロスでランチをいただくことにします。
天気がよかったので外のテラス席で。
右の方向には10番ホールのグリーンが見えます。
フランスでのゴルフはこれで終了。あとはパリに戻って帰国するのみ。
まずは、赤ワインで乾杯。
メニューは手書きでその日のおススメばかり。
陽気なシェフがテーブルまでやってきて説明してくれます。
英語メニューがなくフランス語だけなので助かります。
とりあえず可読できたフォアグラのテリーヌとムール貝のタルタルソースを前菜にいただき、メインはシェフがおススメする魚料理をオーダーしました。
アミューズに魚とポテトをマッシュしたものが出てきました。これがとても美味しいのでこの後の料理の期待値が高まります。
ムール貝のタルタルソース。ワインを白ワインに変えていただきました。
感動の美味さ。
そしてフォアグラのテリーヌ。
欧州大陸NO.1のゴルフコースのモルフォンテーヌでのランチも素晴らしかったですが、食事では私はモルフォンテーヌ以上に感動しました。
シェフの気持ちが伝わる素晴らしい料理でした。
となるとシェフが必ず食べてほしいといったメインの魚料理もワクワクします。
新鮮な素材に最高のソース。幸せです。
食事だけでも食べに再訪したいと思えるランチになりました。
今夜はパリで宿泊。モネが晩年、過ごしたジヴェルニーに立ち寄ってからパリに戻ります。
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