続いて、延岡名物の破れ饅頭を。
日向の国 虎屋に。
まずはお土産に購入。
そして店内でもいただけるので1個、別に購入。
先日、食べた和歌山の串本名物のうすかわ饅頭と同じですが、延岡の破れ饅頭のほうが歴史がありそうです。
虎屋のサイトから抜粋。
本名を「皇賀玉(おがたま)饅頭」という。今から約400年前の慶長19年(1614年)、延岡城下中町に住む佐々木某氏によって既につくられていたと伝えられる。
「そこここ皮が破れ中餡が見えるところから、いつとはなしに「破れ饅頭」と言われるようになった。」という。
400年以上前から食べられているので全国的に、破れ饅頭、うすかわ饅頭、田舎饅頭と呼ばれているこのタイプの饅頭の発祥は延岡と言ってもよさそうですね。
餡はつぶ餡。美味しいです。
串本のうすかわ饅頭 儀平のほうが、こしあんなので洗練されてる感じがしてました。
虎屋
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[…] 延岡発祥の破れ饅頭 […]