夕食を終えてダブリン市内のテンプルバーと呼ばれるダブリンの文化・芸術の発信地区を散歩してみます。
テンプルバーの名前の由来は16世紀にこの地区を所有していたテンプル卿の名前から呼ばれるようになったらしい。
ちなみに、テンプルバーのバーは酒場のバーではなく、川沿いという意味のバーです。
上の写真は現在はアイルランド銀行の本店ですが、アイルランド自治議会の議事堂として1800年に大英帝国に併合されるまで使用されていました。
聖アンドリュー教会
聖アンドリュー教会の近くの細い路地に入ってみます。
アイルランドの街を歩いて気づいたのがとにかく花が多い。ダブリンだけでなくこの後2週間アイルランド中を巡りましたが、どこの町も花が多かったです。
こちらはスタグズヘッドというダイニングパブ。店の外にまで人があふれてお酒を楽しんでいます。
本当にあちこちに花が。
こちらのお店はテンプルバーにあるテンプルバー。最後の夜にこの店には訪れることになります。
お菓子屋さんがあったので入ってみました。
いろんなお菓子が量り売りされてます。
観光用の馬車もたくさん稼働していました。
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[…] 花が溢れるアイルランドの町並み […]