今回のインドネシアのお土産で一番のヒットはスラバヤの空港で購入したBu Rudyのサンバル
味付けが違う緑の蓋や赤の蓋も販売していますが、私が気に入ったのは激辛の上の黄色の蓋のサンバルです。
激辛好きの私もヒリヒリするほど激辛なのですが、それ以上に旨味があり、食材と合わせると素晴らしい力を発揮するんです。
まずはアヤムゴレンカラサンを作って鶏と一緒に食べてみます。骨付鳥もも肉をニンニク、ターメリック、コリアンダー、ココナッツシュガー、塩で煮汁がなくなるまで煮込んで乾燥。
その後、油でカリカリになるまで揚げれば完成。
アヤムゴレンカラサン。プレートの真ん中にBu Rudyの激辛サンバルを。鶏につけてもよし。ご飯に混ぜてもよし。
そしてサンバルにセットで海老をカリカリに揚げたものなどがついていたので調べてみると、Bu Rudyはスラバヤで人気のワルンも経営していてそのお店の名物料理がナシウダン(海老ご飯)なのだとか。
このカリカリのエビとサンバルとご飯を混ぜていただくようです。
ココナッツ風味のふりかけもセットについてきてました。
ウダン(海老)以外に牛肉の煮込んだものが添えられるようですが、冷蔵庫になかったので代わりにタフ(豆腐)を甘辛く煮込んだものを添えて食べてみました。
サンバルの辛さの中に海老の風味、そしてココナッツの甘味が混ざり、一気に完食。
スラバヤにはインドネシアNO.2のコース、タマンダユもあるので、いつかタマンダユでのゴルフとナシウダンを食べるためにスラバヤを再訪したいと思います。
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[…] Bu Rudyのサンバルについてはこちらの記事をご覧ください「スラバヤのBu Rudyの激辛サンバルと名物料理ナシウダン」 […]