アメリカ東海岸ゴルフ旅の第3ラウンドはマサチューセッツ州のホワイティンズビルゴルフクラブ。
ドナルド・ロス設計の9ホールのコース。1925年開場。
クラブハウスはシンプルな造り。
9ホールだけどドナルド・ロスの最高傑作という人もいるらしい。
パー35を距離の違うティーで2周しますが、今回は9ホールのみのラウンド。
通常は、フロント9がホワイトティー、バックナインがブルーティーでラウンド。今回はホワイトティーでラウンドしました。
ラウンドした感想は、想像していた以上に素晴らしいコースで、特に9番ホールの美しい地形の曲線は世界でもトップクラスのホールだと感じました。
ドナルド・ロスの隠れた宝石であることは間違いありません。
1番ホール 526ヤード パー5
左ドッグレッグで、コース途中のハロウ(窪地)が美しいパー5
2番ホール 147ヤード パー3
3番ホール 372ヤード パー4
右がOBのパー4
4番ホール 358ヤード パー4
打ち下ろしで左ドッグレッグのパー4
グリーンから振り返った風景
5番ホール 421ヤード パー4
バンカー越えの距離のあるパー4。ティーショットは正面に見えるバンカー越え。
6番ホール 385ヤード パー4
右ドッグレッグでセカンドショットがクリーク越えのパー4
7番ホール 172ヤード パー3
8番ホール 327ヤード パー4
距離の短い左に直角にドッグレッグしているパー4
9番ホール 416ヤード パー4
距離のある右ドッグレッグで池越えのパー4。こちらはブルーティー446ヤードからの風景。
ホワイトティーはこちらのアングル。
右サイドには池が続きます。
グリーン手前あたりから振り返った風景
この9番ホールの地形の曲線は本当に美しかった。
ぜひ訪れていただきたい隠れた名コースです。
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[…] ドナルド・ロスの最高傑作とも言われている9ホールのコース […]