南部の商業都市ホーチミンに到着。ホテルにチェックインしてから街を散歩します。
ホーチミンは昔はサイゴンと呼ばれていました。ベトナム戦争で活躍したホーチミンを称えて名前がかわりました。
今でも年配の方はサイゴンと呼んでいます。
サイゴン大教会にやってきました。
フランスの植民地だった時代に造られました。
1880年に完成。
このマリア像は涙を流したことがあることでニュースにもなりました。
あいにく中には入れなかったので柵の外から中を撮影。
続いて、統一会堂に。以前は南ベトナム大統領官邸でした。
1975年4月30日に北ベトナム軍の戦車がフェンスを破り突入し、南ベトナムが無条件降伏して翌年にベトナム社会主義共和国が成立した後に、現在の統一会堂という名前に変更されました。
統一会堂を後にして、街をもう少し歩きます。
インドネシアのジャカルタでもバイクの数がすごくてクラクションがとてもうるさいのですがホーチミンでも同じくクラクションが常に鳴らされている状態でした。
面白いことに数日後、北のハノイに行くとクラクションは鳴っていましたがホーチミンより少し上品な感じがしていて、なんとなく商業都市のホーチミンが大阪、首都のハノイが東京というように日本と同じような雰囲気があったのが面白かったです。
屋台には美味しそうな食べ物がたくさんありましたが、これから夕食なので我慢。
ホーチミン市民の台所と言われているベンタイン市場も行ってみました。
活気がある市場でした。次回はもう少しゆっくりして市場でも食べ歩きしてみたいと思います。
食事を終えてホテルに戻ってきたときに近くにあったのが市民劇場。
通称、オペラハウスと呼ばれていてフランス統治であったことを示す建物でした。
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