クーア&クレンショーが日本で初めて改造したコース

[Yokohama Country Club West Course/横浜カントリークラブ 西コース]
03.日本のゴルフ場
03.日本のゴルフ場

神奈川県の横浜カントリークラブ 西コース。

東コースもあり36ホールあります。

1960年に9ホールで開場。翌年には9ホールを増設して18ホールに(東コース)

1963年には西コースとして9ホールを増設。1964年には西コースが18ホールになりました。

設計は相山武夫と竹村秀夫が担当。

今回ラウンドした西コースは2016年にクーア&クレンショーが改造を行いました。(東17、18番の改造と西コース19番ホールの追加も)

世界的な名設計家のクーア&クレンショーが日本で初めて改造を行ったということで話題に。

改造後のコースをラウンドした感想は、何度もラウンドしたくなる素晴らしいコースに仕上がっているなと感じました。

トーナメントの時は西コース2番、3番を使用せず、東17、18番を使用します。

ティーはグリーンからティーオフ。

 

1番ホール 414ヤード パー4

やや打ち上げのパー4

セカンド以降も打ち上げ

グリーンは左サイドに。

 

2番ホール 156ヤード パー3

グリーン左から右に傾斜しているパー3。見た目ではわかりにくいですがかなりの傾斜です。

 

3番ホール 294ヤード パー4

距離の短いドライバブルパー4

 

4番ホール 464ヤード パー4

距離のあるブラインドのパー4

この木の先あたりから打ち下ろしています。

グリーン右手前には池が。

 

5番ホール 506ヤード パー5

ブラインドのパー5

セカンドは打ち下ろし。

 

6番ホール 337ヤード パー4

距離の短いパー4

 

7番ホール 473ヤード パー4

右ドッグレッグで距離のあるパー4

 

8番ホール 387ヤード パー4

 

9番ホール 221ヤード パー3

打ち下ろしで距離のあるパー3

 

10番ホール 478ヤード パー4

距離のあるパー4

 

11番ホール 418ヤード パー4

セカンドは打ち下ろし

 

12番ホール 161ヤード パー3

池越えのパー3

 

13番ホール 536ヤード パー5

左ドッグレッグのパー5。試合ではパー4になるようです。

セカンドは打ち下ろし

グリーンから振り返った風景

 

14番ホール 385ヤード パー4

打ち下ろしのパー4

 

15番ホール 511ヤード パー5

打ち下ろしのパー5

 

16番ホール 169ヤード パー3

 

17番ホール 317ヤード パー4

ドライバブルパー4

セカンドは打ち上げ

 

18番ホール 394ヤード パー4

左ドッグレッグのパー4

セカンドは打ち下ろし

 

19番ホール 170ヤード パー3

エクストラホール。グリーンは左から右に傾斜しています。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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