佐賀県の道の駅で購入したワラスボとムツゴロウの加工品を帰宅して食べてみました。
まずは、ワラスボを使用したエイリアンスープ。
裏のパッケージを見て、気づきましたが、製造元の夜明茶屋は佐賀の会社ではなくて福岡の柳川の会社でした。
柳川も有明海に面していますし、同じような食文化なのでしょう。
(実はこの翌月に、柳川に鰻を食べに行ったのですが、その時、偶然に立ち寄ったお店が夜明茶屋だったのです。その件についてはこの後の記事にまとめてみます。)
こちらがエイリアンスープのカップ。
中身はこんな感じ。小さな焼ワラスボが一匹分入っています。
それにたれスープ、ネギ、七味
カップに材料を投入。
お湯を入れたら完成。
これが結構おいしいです。たれスープ自体が味がしっかりとしているので、そこに焼ワラスボが入ることでワラスボのダシも出てインスタントスープとしては、いい感じ。
続いて、ワラスボを使ったエイリアンラーメン。
こちらのラーメンにはスープにワラスボエキスが入っていてワラスボ個体自体は入ってないので別途購入した干しわらすぼを炙ってラーメンにトッピングしてみます。
更に、有明産の塩のりもトッピング。
鍋でラーメンを煮込みます。スープがグリーンでエイリアンの血か体液をイメージしてるんでしょうね。
ラーメンが出来上がりました。見た目は緑で美味しくなさそう(笑)
干しワラスボと有明の海苔をトッピングすると見栄えがよくエイリアンラーメンっぽくなりました。
麺を食べ終えた後のエイリアンが体液に浸かってる図。
せっかくの干しワラスボ、まだ残っているので今度はお風呂に入れてあげてダシを取ることに。
ワラスボのダシでとった酢橘そばをいただいてみました。
ワラスボはパンチのあるイリコだしって感じでよいダシが取れます。
最後のむつごろうスープを。
こちらのパッケージはワラスボのエイリアンのパッケージとは違い、可愛いパッケージ。
内容物は焼ムツゴロウ以外はエイリアンスープと同じ。
焼ムツゴロウ、全然可愛くないです。
焼ムツゴロウも焼ワラスボと同じく食べることができますが、太いのでワラスボのように簡単に食べることはできませんでした。
この翌月に福岡に仕事に行ったついでに柳川に鰻を食べに行きました。
その鰻屋の前に立ち寄ったお店が偶然にも、これらの商品を製造している夜明茶屋だったのです。
その記事はこのあとに。
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