茨城県の霞ケ浦カントリー倶楽部をラウンドしてきました。
開場は1986年。設計は大西宰士郎。
今はPGM系列になっていますが、以前は高級接待コースとして有名なコースでした。
接待コースということもあり、平坦でフェアウェイも広く、グリーン周りのバンカーもあまり効いておらず、トップしてもグリーンに乗っちゃうみたいな感じでベストスコアがでやすいコースレイアウトでした。
1番ホール 473ヤード パー5
真っすぐなパー5
左はOB、右はセーフ(巨大なバンカーはあります)
二打目地点。
まっ平らです。グリーン奥には池があります。
2番ホール 325ヤード パー4
右に池がある真っすぐなパー4
狙いはフェアウェイの左。
右の木の奥は池があります。
3番ホール 358ヤード パー4
谷越えで打ちおろしの真っすぐなパー4
フェアウェイ広いですね
まっ平らです。
4番ホール 335ヤード パー4
真っすぐなパー4
ティーショットの狙い目はフェアウェイの左。
珍しくバンカーが効いている数少ないホールですが、バンカーにつかまっても顎が高くなく楽に脱出できそうな感じ。
5番ホール 175ヤード パー3
左手前にバンカーがあるパー3
6番ホール 379ヤード パー4
真っすぐなパー4
フェアウェイの左にバンカーがあるのですがフェアウェイが広いのでプレッシャーにならず。
グリーン周辺もバンカーがたくさんあるように見えますが左のバンカー以外は奥なのでここもトップボールバンザイホール
7番ホール 384ヤード パー4
池に浮かんだティーグラウンド(アイランドティーグラウンド?)からティーショット
池も距離がなくプレッシャーにならず。
やっぱりここもフェアウェイ広くて平らです。
8番ホール 134ヤード パー3
池越えのパー3
グリーン右側方向が広いので安全に攻めるなら右側狙い。
9番ホール 507ヤード パー5
真っすぐなパー5
右側から攻めていくほうがよさそうでした。
正面の木の左側は池があるので右側から。
10番ホール 382ヤード パー4
真っすぐなパー4
フェアウェイ広いです。こればっかりだな。。(笑)
グリーンも奥に大きなバンカーがあります。
11番ホール 339ヤード パー4
真っすぐでグリーン手前にクリークが横切っているパー4
見渡す限りまっ平ら。
グリーンの手前にはまたげるぐらいのクリークがあります。またげるぐらいなのでよほどのことがない限りクリークにはつかまりません。
12番ホール 170ヤード パー3
右手前に池があり、その池がクリークにつながっているパー3
花道が広く池もバンカーもプレッシャーにはなりません。
13番ホール 404ヤード パー4
距離のある打ちおろしのパー4
フェアウェイ右にはバンカーが。
右側には木があります。
14番ホール 461ヤード パー5
唯一のドッグレッグホール。直角に右に曲がるパー5
ドッグレッグしている地点は残り180ヤードぐらいの地点。
ドッグレッグしている右側の部分は窪地になっています。その右はOB。
右正面の木の奥には池があるので左から攻めるほうがいいです。
15番ホール 409ヤード パー4
打ちおろしでクリーク越えのパー4
ティーショット後はゆるやかな打ち上げになります。
このホールもバンカーは飾りみたいなものでした。
16番ホール 160ヤード パー3
グリーンの周りに6つのバンカーが待ち構えているパー3
ここもまっ平ら。
17番ホール 523ヤード パー5
真っすぐなパー5。右の木の先はOB。
やっとプレッシャーのかかるレイアウトが登場です。
でも真っすぐで平坦。
特徴的なのは、サハラ砂漠と呼ばれているフェアウェイ真ん中に横切っているこのバンカー。
18番ホール 374ヤード パー4
グリーンがアイランドグリーンになっているシグネチャーホール
右には池があります。
二打目は池越えのショット。
ご覧いただいたように17,18番ホール以外はレイアウト的にかなり簡単なコースでした。
こんな広いフェアウェイならフェアウェイを外すことなんてまずないと思うぐらいの広さ。
ベストスコア出せるコースに認定。
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