兵庫県の高室池ゴルフ倶楽部で開催されたプロアマの大会に参加してきました。
チャレンジトーナメントで頑張っていらっしゃるプロ二人に囲まれてのラウンドだったのですが、お二人とも、とても感じのよい方でリラックスしながらラウンドできました。
1994年開場。設計は川田太三。
アウトがパー36、インがパー35のパー71のコースでした。
10番ホール パー4の二打目地点からの風景
11番ホール パー5の二打目地点からの風景
12番ホール パー4の二打目地点の左にドッグレッグしている辺りからの風景
プロからいただいたアドバイスは
手だけでテークバックしているのでもっと体を捻転をしたほうがいい。
インパクト後に左ひざが伸び切って、右足に体重が残ってしまっているので左ひざの角度をキープするように意識してスイングする
スイングリズムが素振りと全然違う。素振りのリズムがとてもよいので素振りのイメージで打つように。
という三点。
プロ二人のラウンドを見ていて、いろいろと勉強になりました。ありがとうございます。
そして小ネタ。
高室池は上にも書いたように川田太三氏設計のコース。
ということは、あれがあるかなぁと思っていたら。。。
やはりありました!
1番ホールの左ドッグレッグの地点の写真
左のバンカーの横にある小山があれです。
この小山は設計者の川田太三氏の名前にちなんで造られた大象のシンボルマウントだと思います。
このシンボルマウント、同じく川田太三氏設計の千葉県の森永高滝カントリー倶楽部の15番ホールと岐阜県のみずなみカントリー倶楽部にもありました。
以上、小ネタでした。
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