ワイケレCCをOさんとラウンドした後、Oさんのリクエストでコオラウゴルフクラブに。
コオラウゴルフクラブはかつて全米一難しいコースと言われていたモンスターコース。
2009年にラウンドして以来、私は二度目ですが、Oさんは何度も足を運んでいるのだとか。
私もコオラウはタフでお気に入りのコースの1つですが、どれだけタフかは以前の記事をご覧いただくと一目瞭然だと思います。
以前の記事はこちら
そんなドSコースをお気に入りのOさん。私と同じ素敵なゴルフバカです。
ゴルフ場についたのは14時半頃、この時期は17時45分までにはカートを戻さないといけません。
難コースのコオラウですから進行はスムーズではなく、待ち時間が発生しそうなので時間までに18ホールをプレイすることは無理だと判断をして、スコアは気にせず、この難コースの攻略を楽しむことに。
コースの写真はいつものようにたくさん撮影したのですが以前の記事にも掲載しているので今回は、ダイジェストで掲載していきます。
1番ホール サードショット手前からの風景
グリーンの周りはバンカー。さらに曲げるとコース外。いきなりピリピリするレイアウト。
3番ホール セカンドショット地点からの風景
ティーショットがかなり飛ぶとこのアングルでグリーンを狙えますが、少しでも飛距離ロスするとこのアングルの右側から谷越えのショットになります。一打も気が抜けません。
5番ホール ティーグラウンドからの風景
2つの谷越えを同時にチャレンジするホール。刻むなら左のフェアウェイなのですが、攻めるならその先の谷越えを狙うホール。飛距離が出ない私ですが、2つ同時に谷越えにチャレンジ。
私のティーショットは、いい当たりだったのですが谷越えならず。もう少し右を狙えばぎりぎり越えていたかもしれません。
Oさんに「前回の時は谷越えできていたのになぁ。飛ばなくなったなぁ」と話をしていたのですが以前のブログを読んでいると2つ同時に谷越えにチャレンジせずに左のフェアウェイを狙っていたようです。
しかも失敗してるし。。
記憶が美化されていました(笑)
以前の写真と今回の写真を比較すると、左が安全だと今回は思えませんでした。
こちらが前回の写真です。
違いは左の谷に茂っている木の高さ。
前回は左のフェアウェイが見えていたので安全に左を狙いましたが今回は木が高く育っていてフェアウェイが見えなくなっているので刻むという選択肢が出てきませんでした。景色や視界によりコース攻略の考え方が全然変わりますね。とても勉強になります。
同じように名物の二度谷越えのある最終18番ホールも景色がガラッと変わっていて攻め方に心理的影響がありました。その写真はのちほど、掲載します。
5番ホールのセカンド地点からの風景
14番ホールのティーグラウンドからの風景
14番ホールセカンド地点からの風景
15番ホールティーグラウンドからの風景
虹がうっすらと現れています。虹に向かってレインボーショット。
18番ホールティーグラウンドからの風景
ティーグラウンドにやってきたときは18時前。
時間がオーバーしていますが戻るついでにティーショット。
ここにティーグラウンドに立った時に以前とまったく景色が違うことに気付きました。
以前は木が覆い茂ってどこに打てばよいのかわからず、ヤーデージブックを見ながら落下地点を想定してティーショット。
前回のラウンド時は景色はこんな感じでした。
見えないところに想像してショットするというドキドキ感も面白いですがコース攻略としては、谷越えしないとペナルティになるという場合はきちんと落下ポイントが見える状態でプレイヤーに判断させるというのがコースレイアウトとしては正しいのかなと思ったりします。
それにしてもコオラウゴルフコースはタフなコースです。ラウンドを終えると疲労困憊。
一日2ラウンドするなら1ラウンド目にラウンドすることをお勧めします(笑)
コメント
かつてオアフに行くたびにラウンドしてました。いつかは攻略してみたい最高難度のコースですね。ボールを使い果たしてロストボールを見つけて拾いながらプレーを続けたこともありますが、一度だけ18番でパーをとったことがあります(^^)
hirohiro1872さん
好き嫌いが分かれるコースですが、テレビゲームのコースみたいで面白いですよね。
18番でパーは素晴らしいです
[…] 「景色が変わった難攻不落の18番ホール」 […]