那覇空港から愛媛県の高松空港に移動。四国に行くのは8年ぶり。その時も香川県の小豆島だったので四国本土には2014年に愛媛・高知食べ歩きに行って以来なので実に10年ぶりである。
機内から見た香川県の景色は平地と山と河川のバランスよく美しかった。
ホテルにチェックインして夕食の居酒屋に電話をかけて高松市内の商店街を歩きながら向かう。
今夜は居酒屋 酒甫手
酒甫手は「さかぼて」と読み、江戸時代のお酒を造ることができる免許のことを言うそうだ。
全国からこだわりの日本酒を揃えているのがわかる。
最初の一杯はビールにしようかなと思ったが、メニューに濁り酒のソーダ割りの「どぶソーダ」というのがあったので、そちらにしてみた。お刺身盛り合わせもオーダー。
刺身に合わせるために日本酒をオーダーしようと思い、香川の川鶴酒造の日本酒の川鶴の冷やをオーダーしようと思っていたら目の前の日本酒の冷蔵庫に川鶴 純米オオセトというのが目に入ったのでそちらにしてみた。
香川県の酒米のオオセトを使用した川鶴の純米酒。メロン香がさわやかで美味しかった。
お刺身の盛り合わせは、まながつお、鰆の炙り、しまあじだった。
よだれ軍鶏をオーダー。よだれ鶏の軍鶏バージョン。
日本酒は香川の丸尾本店の日本酒、誉・凱陣を燗で。キレよく、米のうまみもしっかりと感じられる燗向けの日本酒だった。
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