高松の締めは、shamrock / シャムロックというバーに
ずっとGoogleマップに行きたいお店として登録されていたバーである。きっと知り合いのバーテンダーの誰かがおススメしてくれていたから登録していたのだと思う。
階段を上がり、左が店内、右がウイスキーを保管している倉庫だそうだ。
店内に入るとバックバーやカウンターにはウイスキーのボトルが大量に陳列されているので、一目でウイスキーにこだわっているお店だなとわかる。
キルホーマンのボトルがたくさんあるので聞いてみたらマスターはキルホーマンのアンバサダーをしているようだ。
バックバーの上に並んでいるボトルは、BBRと呼ばれる1698年創業のボトラーズのベリーブラザーズ&ラド社のウイスキーのコレクション。BBRはカティーサークの製造元でもある。
メニューにはいろいろなハイボールがあり、まずはグレンリベット オレンジハイボールをオーダー
2杯目はキルホーマンを使用したキューカンバーミントハイボール
締めは、キルホーマンをいただくことにした。せっかくなので珍しいキルホーマンがいいということでいくつか提案してもらい、決めたのはすべてアイラ島で栽培された大麦から造られたKilchoman Comraich / キルホーマンコムリック。
キルホーマンのオフィシャルパートナーだけが購入できるボトルなのでかなり貴重らしい。
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