九曲巷を散歩した後は摸乳巷と呼ばれる細い道に。
長さが約100mほどで、幅は70cmほどの狭い路地。
元々、防火用のために作られた道でしたが、住民は近道するためにこの通路を使用していたのだとか。
ご覧のとおり、狭い路地なので住民がすれ違うときにはお互い体を横にしながらでないとすれ違えずに、女性がすれ違うときには胸を手で隠さないと胸が触れてしまうということから摸乳巷と名付けられたらしい。
綺麗な巨乳の女性とすれ違わないかと思い、しばらく様子を見ても誰も通過せず。
世の中、そんなに甘くないですね。
次は近くのお寺に行ってみたいと思います。
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