岩手県でゴルフを終えて、山形県に移動。
そして天童市内の黒田さんのご自宅に到着。
黒田さんは天童市内で「ホテルビューくろだ」というホテルを経営されているので、そちらに二日間お世話になりました。
初日の夕食はご自宅にお招きいただき、山形の素晴しい食事とお酒をご馳走になることに。
本当に素晴らしい宴でした。ありがとうございます。
まずは前菜 手前の右は、ヌタを使った和え物。
ヌタとはいわゆるずんだ(岩手県南部から宮城県での名称)のことで、山形の村山地方(山形盆地を中心とした地域)では、ヌタと呼ぶらしい。
そして、「歓迎のぶあま丸」とデコレーションしていただいた豪華な舟盛り。ただただ、感謝です。
こちらは岩牡蠣。
ホテルの食材は山形市公設卸売市場で仕入れを行ってらっしゃるので、一番いいものを手に入れて用意してくれました。
どれも、新鮮で最高でした。
お酒のスタートは、山形の高畠ワイナリーのスパークリングワイン穣。シャルドネのスパークリングワインでした。
米沢牛のたたき。豪華で心のこもった料理にお酒がどんどん進みます。
日本酒は山形の出羽桜酒造の大吟醸出羽桜。
鮑も柔らかくて最高でした。
そしてこちらが山形の郷土料理の芋煮。
牛肉、里芋、こんにゃく、葱が入っています。
そしてお酒で一番感動したのは、こちらの鬼兜 十四代 蘭引酒。
山形の銘酒、十四代の高木酒造が造った米焼酎。
オーク樽で長期熟成しているのでウイスキーのような味わいでした。
山形の素晴しい食事とお酒で最高の夜になりました。
黒田さん、本当にありがとうございました。
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