奄美で購入した黒糖焼酎たち

02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

10日ぶりに帰宅。奄美大島で購入して自宅に発送していた黒糖焼酎を並べてニンマリ。

右から富田酒造の龍宮 美山錦。朝日酒造の陽出る國の銘酒(ひいずるしまのせえ)。喜界島酒造のクレオパトラアイランド。喜界島酒造のキャプテンキッド。どれから飲もうか、悩みます。


喜界島酒造のクレオパトラアイランド。
私が黒糖焼酎にハマるきっかけになった銘柄。
喜界島酒造の銘柄の中でもマイナー銘柄であまり生産されておらず、奄美大島で黒糖焼酎の品揃えが一番いい酒屋まえかわにたまたま一本だけ残っていました。
喜界島の北緯は28度19分。その北緯に合わせた28度に設定された度数は飲みやすいが、薄くもないちょうどいい度数。

そして最初に開けた黒糖焼酎はクレオパトラアイランド。ロックで加計呂麻島で作られたさんご塩をなめながら飲んでます。


大好きな酒蔵の富田酒造が製造している龍宮の新作。
龍宮 美山錦。
通常、黒糖焼酎に使われる米麹はタイ米が使用されることが多いのですが、この富田酒造は、国産のうるち米を使用しているこだわりの酒造。
そのこだわりの酒造がうるち米ではなく、秋田県の美山錦を使用してみた渾身の酒。

通常の龍宮はまろやかな黒糖の香りが口の中に広がる焼酎なのですが、この美山錦はキリッとした飲み口の中に黒糖の香りが広がる今までの龍宮とは違うタイプの黒糖焼酎になっています。

今夜の酒は奄美の龍宮 美山錦。つまみは石垣島の更に西にある小浜島産の天然もずくを使ったもずく汁と、もずく酢。小浜島のもずくは歯ごたえが全く違います。


喜界島の朝日酒造が造る陽出る國の銘酒(ひいずるしまのせえ)
喜界島産のサトウキビを使用して、そのまま原酒で5年熟成させた後、加水せずに瓶詰め。
42~44度ぐらいになる原酒。これを冷凍庫でキンキンに冷やしてトロリとした状態で飲むと最高に美味しいのです。

喜界島の朝日酒造の五年熟成原酒の陽出る國の銘酒(ひいずるしまのせえ)をキンキンに凍らせてストレートで。
つまみは奄美のさんご塩と北海道の塩昆布で。


喜界島酒造の限定酒のキャプテンキッド。
奄美大島の北北西約100kmに位置する宝島にはキャプテンキッドの秘宝が隠されているという伝説があります。
その名前を借りた黒糖焼酎は、長期熟成を行った黒糖焼酎をさらにオーク樽で熟成でさせたラム酒のような黒糖焼酎。

先日の済州島ゴルフのお土産のキムチを処分するためにキムチ豆腐炒め。韓国海苔をトッピング。お酒は黒糖焼酎、キャプテンキッド。ラム風味の黒糖焼酎です。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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