白浜ゴルフ倶楽部でゴルフを終えた後は、白浜から北上して和歌山県御坊市に移動。
御坊市の名物「せち焼き」を食べに来ました。
せち焼き、発祥の店「やました」に。
焼きそばを小麦粉を使わずに生卵だけでお好み焼き状に固めた、せち焼。
せち焼のせちはせちがう(無茶苦茶にする)という御坊弁からきてます。
昭和30年頃に初代店主、山下夏子さんが提供したのが始まり。
肉せちをいただきます。
作り方を動画に撮影しました。
まずキャベツと肉を炒めます。
続いて、そばを投入してソースを。
そばと具を混ぜて焼きそばの状態に。
ここで、先ほどのサラッとしたソースではなくドロッとしたソース(おそらくお好み焼きソース)をかけて炒めます。
そしてここからがせち焼きの特徴。焼きそばの真ん中を凹ませて生卵を二個投入。
そして、それをせちがいます。
形が整ってきました。
一連の流れを動画で。
最後の仕上げです。
完成しました。
焼きそばの卵とじみたいな感じです。
卵が固まる前の半熟状態で食べるのがオススメです。
せち焼き やました
せち焼き「やました」
「やました」は、和歌山県御坊市の元祖せち焼きのお店です。
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