醤油発祥の地、湯浅の吉備湯浅SAで金山寺味噌から昔の製法で造った醤油をお土産に購入。
湯浅は金山寺味噌発祥の地でもあります。
その製造過程で味噌樽に溜まる液が醤油の始まりと言われています。
帰宅して使用してみましたが、濃厚なたまり醤油で気に入りました。
じゃばらと有田みかんのオレンジエードも飲んでみた
和歌山が原産ですが、三重や愛媛でも極少量ですが生産されてるようです。料亭のポン酢などの隠し味には、じゃばらがよく利用されてます。
せっかくなので醤油がうまれるきっかけになった金山寺みそを買って帰りました。
金山寺味噌は鎌倉時代の僧侶の覚心が宋の国で修業していたときに製法を学び、帰国後、紀伊由良に興国寺を開き、そこで醸造したのが始まりなのだとか。
もろきゅうにしていただきました。
そして続いてのSAの紀の川SAでは湯浅醤油を使ったソフトクリームがあったので食べてみました。
甘さ控えめの塩キャラメルみたいで美味しいです。今年に食べたソフトクリームの中で一番美味しいですね。
その他、和歌山のお土産に紀州名物の南高梅の梅干しを。
大粒で酸味の強い梅干しでした。
そしてこちららが白浜の地ビールのナギサビールのアメリカンウィート。
和歌山ゴルフ旅はこれにて終了。
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