グランドハイアットのバーがいまいち消化不良だったなと思いながらホテルに戻るためにプラザインドネシアの出口から出ようと思うとCork & Screw(コーク&スクリュー)というレストランバーを発見。
なんとなく雰囲気が良さそうなのでもう一軒寄ってみることに。
結果、このバーは大正解でした。前回のジャカルタ訪問も含めてジャカルタで一番お気に入りのバーになりました。
店内はほぼ満席でラッキーにもカウンターに座ることができました。
複数のバーテンダーがいてカクテルの準備をしている作業を見ているだけでも期待できます。
まずは、ローゼス・アー・ユー。
シャンパンとライチジュースとローズシロップのカクテル。
続いて、ロンドンコーリング。
ジンにキュウリジュース、リンゴのピューレ、スイート&サワーのカクテル。
最後の締めに何を飲もうかなと思ってメニューを見ているとブルーブレイザーがあるのを発見したのでオーダー。
1849年にジェリー・トーマスが考案したカクテルでウイスキーとレモンジュースと蜂蜜を使い、ウイスキーを金属製のカップに入れて火をつけてスローイングをするテクニックがいるカクテルです。
このカクテルからフレアバーテンディングが始まったと言われています。
大満足な夜になりました。
Cork & Screw(コーク&スクリュー)
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