玄海酒造を後にして、タクシーで来た道を歩いて戻ることにしました。
1kmぐらい歩くと、うに工場を発見。うにの瓶詰などを見学できます。
観光客の集団がバスで来ていました。島にきて、初めて私以外の観光客を発見。
ここでは何も買わずに再び移動。
このあと、幻のウニ「赤ウニ」をゲット。赤ウニは次の記事で書きます。
引き続き、歩いていると「お宝地蔵」というのぼりが。
壱岐の島内に莫大な財宝が眠っているという噂もあるようです。
この地蔵にお参りすると大金持ちになれると書いてありました。
もちろん私もお参りして帰りました。
郷ノ浦市街に戻ってきました。まだ帰りの船まで時間があるので、壱岐郷土館に行ってきました。
壱岐の歴史や鬼の伝説などいろいろ興味深いことが学べました。
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壱岐郷土館
長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触445番地
TEL:0920-47-4111
入館料 大人(高校生以上) 200円
小人(小・中学生) 100円
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)5月~11月は18:00まで
休館日 毎週水曜日・12月28日~1月3日
壱岐の鬼伝説は面白そうです。
今回は時間がなく郷ノ浦市街近辺しか散策できませんでしたが、今度、ゆっくりと島内を巡ってみたいです。
郷土館を後にして郷ノ浦の飲食通を歩いていると塞神社という神社を発見。
説明の看板を読んでみると、女性の神様が祭られていました。
縁結び、安産、夫婦和合、性の病にご利益があるようです。
私は悩みましたが、一物に自信がないのでやめておきました。
その分、一生懸命、お祈りしておきました。
本尊の中も男根のご神体(?)だらけでした。
島内に伝わる鬼退治の話「百合若大臣と鬼の総大将の悪毒王との一戦」のワンシーンです。
わずか4時間ばかりの壱岐滞在でしたが、満喫できました。
今度は時間をかけて島内の史跡をゆっくりと見て回りたいです。
次は幻のウニの話です。
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