タイの水田地帯を起伏ある丘にして造ったコース

[アルパインゴルフクラブ ]
04.タイゴルフ
04.タイゴルフ
いよいよタイゴルフの最終戦のアルパインゴルフクラブでのラウンドです。

開場は1996年。設計はロナルド・M・ガール。

一昨日のタイカントリークラブがとても素晴らしいコースだったのでアルパインも期待して移動。

コースセッティングもキャディーさんもタイカントリークラブに負けず劣らずとてもよいコースでした。

26打ビハインド状態での決戦のスタートです。
ハーフで13打ずつ勝たないと勝利できません。やはり1ラウンドに20打ハンデを認めるのは厳しかったか。。

1番ホール[The WaterFall] パー4 334ヤード

 

3番ホール[Beach Bunker] パー3 140ヤード

 

4番ホール[Fade Towards Heaven] パー4 334ヤード

 

6番ホール[Fish Tailed Palm Paradise] パー3 160ヤード

 

7番ホール[Double or Nothing] 471ヤード パー5

距離はないパー5ですが、グリーンが写真のように浮き島になっています。
レイアップしないといけない作りになっています。

 

10番ホール[Elephant’s Back] 378ヤード パー4

左半分がグリーン横までバンカーというホール。
 

11番ホール[Island Green] 349ヤード パー4

 

12番ホール[Valley of Mounds] 157ヤード パー3

 

17番[Devil’s Bunker] 521ヤード パー5

 

18番[Champion’s Challenge] 329ヤード パー4

230ヤード地点にウォーターハザードがあります。

 

勝負の結果は、タイゴルフ3連戦でハンデ54をE氏にあげたのでE氏の10打勝ち。

E氏をハワイに招待しなくてはならなくなりました。

勝負には負けましたが、自分のゴルフが上達するためにいろいろと勉強になることがあり、得るものがたくさんありました。と自分を慰めておきます。

また、今回のタイゴルフは良いコース。良いキャディさんに恵まれてとても楽しくラウンドできました。
 

3コースともミスショットが記憶に残っているので再度、チャレンジしてみたいです。

 

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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