午前中はアンコール・トムのバイヨン=>象のテラス=>ライ王のテラスと見学してその後、タ・プロームを回り、ランチの予定。
シェムリアップの街から北上してしばらくいくと料金所があります。
ここでアンコール遺跡を見学するチケットを購入します。各遺跡の入り口でこのチケットの提示を求められますので常に手元において見学をする必要があります。
一日券は$20でした。その他、3日、7日のチケットも売っているようです。以前は3日以上のチケットは顔写真を添付するみたいでしたが、今年から1日券も顔写真付きになったようです。写真は購入するときに撮影してくれるので事前に用意する必要はありません。
まずは5つあるアンコール・トムの城門の1つ南大門です。
橋の両脇にはヒンドゥー教の神話にある不老不死の薬を作ったという「乳海攪拌」の神々と阿修羅の綱引きの石像が並んでいます。
こちらは阿修羅側。
こちらは神々側。 頭の突起がとがっているほうが神様のようです。
それぞれ54体並んでいます。当時のカンボジアの州の数とガイドさんが言っていました。
南大門です。門の上に四面仏が飾られています。
バイヨンの正面入り口からの写真。
外壁にはレリーフが彫刻されています。
コメント
初めてのタイだったので満喫してきました
日焼け止めをこまめに、塗っていたのですがやはり焼けてました。
グローブの左手の部分だけ、白いままですが
とても充実した旅行だったみたいですね。
そして、真っ黒になって帰ってきているのでしょうね。
今日から、お仕事でしょうか?
がんばってくださ~い
私もがんばります。
[…] シェムリアップの朝 アンコール・トム(バイヨン・その1) アンコール・トム(バイヨン・その2) […]