トム・ワトソンの名前を冠したコース

[トム・ワトソン・ゴルフコース ]
03.日本のゴルフ場
03.日本のゴルフ場

宮崎県のトム・ワトソンゴルフコースをラウンドしてきました。

開場は1993年。設計はもちろんトム・ワトソン。

フェニックスカントリークラブをラウンド後に、薄暮プレイでのラウンド。

フェニックスは歩き・キャディー付きプレーでトム・ワトソンでは乗用カート・セルフスループレーになります。

コースの雰囲気も何となくアメリカのパブリックコース風。

以前はクラブハウスがフェニックスカントリーと別だったようですが今は統合されているようです。
そのためクラブハウスから1番のティーグラウンドまで5分ほどカートで移動するのですが、その時間が別世界に移動する、よい間になっています。

トム・ワトソンゴルフコースには
松林の中に入った球は、1ぺナでホールに近づかないフェアウェイにドロップすることができる
というローカルルールがあります。

フェニックスカントリーの松林も入れてしまうと脱出に苦労しますが、こちらのほうが密集度が高く奥深く入ってしまうと下手すると脱出に2打、3打使ってしまいます。

フェニックスよりフェアウェイが狭く、松林が効いているのでティーショットを曲げるとスコアにならない怖さがあり、楽しめました。
フェニックスと比較するとトムワトソンのほうが単調だという意見もあるのですが私はこちらのトムワトソンのほうがコースの出来はよいと思います。

ここで練習を重ねるとゴルフ上手くなりそうな感じ。

グリーンはベントとティフトンの2グリーン制でこの日はベントグリーン。
レギュラーティーから。

1番ホール 496ヤード パー5
パー5からスタートです。右はOB。

0img20090531.jpgベントグリーンの右手前に池があります。

2番ホール 405ヤード パー4
池越えの左ドッグレッグのパー4

0img20090531_1.jpg

3番ホール 188ヤード パー3
距離のあるパー3

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4番ホール 435ヤード パー4
正面にオーシャンドームが見える距離のある左ドッグレッグのパー4。池越えです。

0img20090531_3.jpgティーショットの狙いはオーシャンドームの左端。

5番ホール 365ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4。

0img20090531_4.jpg写真は二打目地点からの風景。

6番ホール 480ヤード パー5
右ドッグレッグのパー5

1img20090601.jpgティーショットの狙い目はフェアウェイ右側。

1img20090601_1.jpg

7番ホール 148ヤード パー3
ティーショットは左のガードバンカーに。

1img20090601_2.jpg

8番ホール 380ヤード パー4
真っ直ぐなパー4

1img20090601_3.jpg

9番ホール 310ヤード パー4
池越えの距離の短いパー4

1img20090601_4.jpg

10番ホール 367ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4

水分補給失敗0

11番ホール 405ヤード パー4
真っ直ぐなパー4
水分補給1下段はグリーン奥からみたフェアウェイ。

12番ホール 548ヤード パー5
真っ直ぐなパー5

水分補給2

13番ホール 175ヤード パー3
ベントグリーンは右側。ティーショットはグリーン左に。

水分補給3

14番ホール 411ヤード パー4
真っ直ぐな距離のあるパー4。ベントグリーンはグリーン手前に池があります。
水分補給4

15番ホール 495ヤード パー5
左ドッグレッグのパー5
img20090601.jpg

16番ホール 145ヤード パー3

img20090601_1.jpg

17番ホール 382ヤード パー4
右OBの真っ直ぐなパー4

img20090601_2.jpg

18番ホール 376ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
img20090601_3.jpg

img20090601_4.jpgそしてラウンドレポート書いていて気付きましたがトム・ワトソンゴルフコースで1年半前にGDOブログを開始してから国内88コース目の紹介。
海外で11コース紹介したので合わせて99コース目になります。

次のいぶすきは記念すべき100コース目の紹介になることが判明。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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