台湾四日目、次の日は朝の飛行機で帰国するので実質この日が最終日。
前日までに打ち合わせが終了しているのでこの日は終日フリー日。
どこに行こうかなぁと思案して、数年ぶりに九分(分は本当はニンベンのイに分と書きます)に行ってみることにしました。
朝の8時半にホテルを出発してタクシーで九分に。交渉して1000元で行ってもらうことに。(相場はだいたい900~1000元ぐらいだと思います)
九分には電車とバスを利用する方法もありますが、その場合、台北駅から特急の自強号で瑞芳駅まで40分、そこからバスで20分ぐらいかかり乗り換えなど含めると1時間半ぐらい見ておく必要があります。
タクシーなら30分ぐらいで到着するので時間を有効に使うならタクシーがベスト。
9時過ぎに九分に到着。九分のメインストリートの基山街のお店は10時からの開店の店が多いのでその前に石段で有名な豎崎路に行きます。
10時過ぎになると観光客でごった返して坂道を撮影するより人ごみを撮影するような感じになりますが、9時過ぎは人が少ないので九分観光は少し早めに到着するのがお勧めです。
提灯の赤が映える坂道です。
基山街と豎崎路の交差する道を過ぎてそのまま基山街を真っすぐ進むと展望台が。
天気もよく最高の眺めでした。
少し時間が経つと観光客が増えています。これでもまだ少ないほうです。
この後は、九分名物の芋圓を食べに行きます。
コメント
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