元祖鶏飯のみなとや

奄美カントリーでラウンドした後は、奄美北部に方面に。

昼食を取った後に奄美大島で一番綺麗な海と言われている土浦海岸に行く予定。

まず昼食は、昨日の夜、ならびやの店主の和田さんからお勧めと聞いた元祖鶏飯のみなとやに行ってみることに。

58号線を北上して赤尾木の分岐を空港は右に、みなとやは左に。

みなとやに到着。

鶏皮の炙り焼き。プルプルして美味。

魚好きの息子のリクエストで、魚のお刺身。何の魚でしょうか？

新鮮で美味しかったです。

やってきました鶏飯の具。ひさ倉との違いは紅ショウガがないこと。

鶏飯の元祖の由来は入力するのが面倒なのでこちらを読んでください（笑）

鶏飯は昔は鶏の炊き込みご飯だったようですが、時代が変わり、今のスープをかけるスタイルを始めたのは、このみなとやさんが元祖のようです。

やってきました、鶏飯にかけるスープ。

和田さんの情報通り、旨そうな鶏の油が浮いています。ひさ倉のスープとはやはり違う。

2日連続の鶏飯。

美味い！私は、みなとやの油たっぷりの鶏飯のほうがひさ倉より、コクがあり、美味しく感じました。

スープの味付けもこちらのほうが美味しかったです。

息子に聞いてみると、ひさ倉が好きとのこと。好みの問題ですね。それでも食の細い息子は2日連続お代わり。

ご飯とスープが余ったので鶏皮の炙り焼きをご飯に乗せてスープをかけて食べたら、これが大正解。

幸せなひと時でした。

このお店、11時にオープンなのですが、材料がなくなり次第閉店です。

私が入店したのが1時過ぎ、そのあと、8名ほどのお客さんが入店した時点で閉店。

平日だったのに、1時15分ぐらいで入店できなくなっていました。ギリギリ間に合ってセーフ。

行かれる方は早めの来店がいいと思います。

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元祖鶏飯みなとや

住所　奄美市笠利町外金下８１

電話　0997－63－0023

営業時間　11時～材料がなくなり次第閉店