リビエラカントリーのフロントナインの記事です。
リビエラカントリーのバックナインです。
10番ホール 315ヤード パー4
距離の短いパー4。ジャック・ニクラスが「このホールは私が知りうるどんな短いパー4よりも多くの選択を考えさせられる」と評価したホールです。
ブルーティーから正面に見えるバンカーを越えるにはキャリーで200ヤードあれば越えることができます。
一方、250ヤードで左奥のバンカーに入るので確実に左のフェアウェイを狙うのも攻め方の一つです。
距離が短い分、いろんな攻め方ができるので攻略ルートを考えるのに迷いが生じることもあるのが評価されているのだと思います。
11番ホール 583ヤード パー5
真っすぐなパー5。コース途中に1番ホールと同じように深いラフのハザードが横切っています。
前方のカート道の先の窪地が深いラフのハザードになっています。
12番ホール 410ヤード パー4
やや右ドッグレッグのパー4
グリーン手前には深いラフのハザードが横切っています。
13番ホール 438ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
右と奥の木が気になりますが、結構右側狙いでも大丈夫です。
14番ホール 176ヤード パー3
左右にバンカーが広がっているパー3
15番ホール 443ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
ティーショットは右のバンカーの左側狙い。
16番ホール 166ヤード パー3
バンカーがグリーンを囲んでいるパー3
17番ホール 576ヤード パー5
真っすぐで左右にバンカーが効果的に配置されているパー5
18番ホール 451ヤード パー4
「THE 500 WORLD’S GREATEST GOLF HOLES」の500コースの中に選出されているパー4
打ち上げのパー4なのですが、壁に向かってティーショットをするような感じのブラインドホール
上の段に届くにはバックティーからキャリーで200ヤード必要です。
下から見上げるとこんな感じ。ティーショットは何とかギリギリ上の段に。ラフでしたけど。
リビエラはグリーンの芝目がきつくて難しかったですが、コースコンディションもよく楽しくラウンドできました。
コメント
[…] ベン・ホーガンが絶賛した4番ホールのパー3 ニクラスが絶賛したTHE BEST SHORT PAR 4sの10番ホール 短いパー4ですがバンカーがガードしていてルートに悩む10番ホール […]