カリフォルニアゴルフの最終日。
この日はランチョカナダゴルフコースのイーストコースを11時過ぎにティーオフする予定。
昨年の10月にもう一方のウエストコースをラウンド中にペブルビーチから連絡があり、4番ホールをホールアウトした時点でペブルビーチに移動したのでウエストコースも最後までラウンドしてみたいと思ってました。
前回のランチョカナダウエストの記事はこちら
「ぺブルビーチからの吉報はランチョカナダのティーインググラウンドで」
一方、モントレー在住のJさんも昼から所用があるのでイーストコースは一緒にラウンドできないので前の日の夕食時に早朝にゴルフ行けないかなぁと私に打診。
じゃあ、朝イチスタートでウエストコースをラウンドしちゃいましょうか。
ということで早朝にウエストコースをラウンド。
今回もHプロにも一緒に同伴していただきました。
ティーはHプロとJさんはブルーから、私はホワイトから。
ウエストコースはイーストコースに比べて距離がありタフと紹介されていたのですが、イーストに比べてというだけで全体的にみて距離の短いコースでした。
ブルーが6357ヤード、ホワイトが6121ヤード。アウトがパー36、インがパー35のパー71のコース。
開場は1970年。
ウエストもイーストもロバート・ディーン・パットマン(Robert Dean Putman)が設計。
パットマンはカリフォルニア州を中心にコース設計の実績があり、スペインのトップ10コースにランクインするLa Manga Club なども設計したようです。
前日、アプローチがシャンクしまくりだったのですが、今日はどうなのでしょうか?
1番ホール 406ヤード パー4
真っすぐなパー4
早朝なのでまだ暗いです。
ティーショットはフェアウェイキープ。3オン2パットのボギー。
2番ホール 424ヤード パー4
やや左にドッグレッグしているパー4
明るくなりました。ティーショットは右のラフに。
二打目が右の木の中に。脱出するのに数打使ってしまい5オン2パットのトリ。
3番ホール 167ヤード パー3
平坦なパー3
1オン2パットのパー
4番ホール 326ヤード パー4
右にウォーターハザードが続くパー4
ティーショットは奥のバンカー手前のラフに。
4オン2パットのダボ
5番ホール 326ヤード パー4
やや左にドッグレッグしているパー4
ティーショットは左のラフに。
二打目が右のラフに。アプローチが寄らずに4打目で寄せて1パットのボギー
6番ホール 508ヤード パー5
やや左にドッグレッグしているパー5
ティーショットはナイスショットでフェアウェイキープ
二打目も完璧。
三打目もまずまずで3オン。2パットのパー。
7番ホール 177ヤード パー3
平坦なパー3
2オン。しかし3パットのダボ。
8番ホール 371ヤード パー4
コース右にバンカーが連なるパー4
ティーショットはフェアウェイキープ。
二打目は右のラフに。写真は二打目のボールの場所からみたグリーン。
3オン2パットのボギー
9番ホール 468ヤード パー5
左ドッグレッグのパー5
Hプロのフィニッシュ。綺麗だなぁ~
私のティーショットは右のラフに。
二打目はひっかけて左のラフに。三打目が目の前の木が邪魔になり木を越すだけ。
グリーンの右手前にはウォーターハザードがあります。
四打目が乗らずに5オン2パットのダボ。
前半は12オーバー、48(18パット)で十分に合格点。
シャンクが一度も出ませんでした。昨日のアプローチシャンクはなんだったんでしょうか?(笑)
10番ホール 395ヤード パー4
右にドッグレッグしているパー4
ティーショットは左のラフに。
4オン2パットのダボ。
11番ホール 151ヤード パー3
谷越えのパー3
ティーショットは右の木の方向に。
2オン2パットのボギー
12番ホール 410ヤード パー4
距離のあるまっすぐなパー4
ティーショットはスライスして右の木にあたり、二打目は木から出すだけ。
三打目がグリーン右手前のバンカー前のラフに。
バンカー越しのアプローチを寄せて1パットのボギー
13番ホール 289ヤード パー4
左に1ペナが続く距離の短いパー4
ティーショットはフェアウェイキープ
二打目はグリーン右手前に。3オン2パットのボギー
14番ホール 336ヤード パー4
左ドッグレッグで二打目が川越えのパー4
1打目は200ヤードぐらい打ちます。狙い通りにナイスショット。左のラフ。
二打目はこんなアングルの川越え。
二打目をすくい打ちしてしまい川を越えるも赤杭の中に。
三打目はソールせずに打ちコース内に。4オン2パットのダボ。
絶好のパーオンチャンスをミスるもんなぁ。。
15番ホール 366ヤード パー4
クリーク越えのパー4
ティーショットは右のラフに。
木がうまくハザードとして効いています。4オン2パットのダボ
16番ホール 139ヤード パー3
平坦なパー3
2オン2パットのボギー
17番ホール 494ヤード パー5
やや右にドッグレッグしているパー5
ティーショットはチョロ。。手前のラフに。二打目のラフからのショットもラフに食われてちょこっとだけ前進。。
三打目でフェアウェイに。四打目がトップ。。
5打目がまずまず。
ようやく六打目でグリーン手前の花道に。7打目で寄せて1パットのトリ。
一打目、二打目が余計でした。。。
18番ホール 347ヤード パー4
左ドッグレッグで二打目が打ち上げのパー4
ティーショットは左に引っ掛けて左のラフに。二打目は木が邪魔になるのでコース内に戻すだけ。
3オン。しかし簡単なショートパットを外してしまい3パットのダボ。
後半は15オーバー、パー35なので50(17パット)
トータルは98(35パット)
100切りできたら満足なゴルファーなので、パー71のコースなのでギリギリ合格か。
しかし、相変わらずアプローチとパットだけでゴルフしてるなぁ。
次はJさんと別れて、Aさん親子と合流してイーストコースです。
コメント
こんにちは。
割と平坦なコースにみえますけど、
・・・なんですか、ここの2番と12番の写真?!
木でせばめ過ぎじゃない?
350-360yのホールなら分からないでもないですけど、白ティーでも424y、410yの長いホールであんなに狭くされたら堪りませんねぇ!
シャンクは、もしかしたら根を含む芝の特性で出た面もあるかも知れませんね。
いずれにしても翌日すぐ治るって言うのは、素晴らしい長所だと思います。(^^)
やきそばパンZさん
平坦なコースなのですがその分、木で狭くしていて難度を高めていた感じです。
シャンクはバンカーでも発生していたので芝とは関係なく、アプローチのスイングがおかしくなっていたのかなぁと思います。
一緒にラウンドしていたプロにアドバイスを求めるとアプローチで力みすぎているのかもとおっしゃってました。
その日はアドバイス聞いても治りませんが寝たら治りました
長所というか日替わりスイングというか。。
[…] ランチョカナダのウエストコースを再訪 前回の訪問時に4ホールだけプレイしてペブルビーチに移動したので今回は最後までラウンド 西へ東へ 昼からはイーストコースをラウ […]