鳴門の鯛めしを腹いっぱい食らう

今回の徳島日帰りゴルフ旅のメインイベントはこちら。

徳島魚問屋　とゝ喝（ととかつ）

鯛めしを食べに来ました。

まずは突出し

そして、鯛の刺身。スダチをたっぷりかけていただきます。

ぼうぜ（えぼ鯛）の一夜干し。関東では「えぼ鯛」、関西では「うぼぜ」と呼ばれたりしていますが正式名称はイボダイらしい。徳島では、「ぼうぜ」

これもスダチをたっぷりとかけていただきます。

徳島では、刺身、焼き魚問わず名産のスダチをたっぷりかけていただくのです。

鯛のあら炊き。

そしてお待ちかねの鯛めし。

身をほぐしていただいて赤だしと一緒に。赤だしの代わりにそば米汁という阿波の郷土料理も選べていたようなので次回はそちらも食べてみたいと思います。

最初はお店の方が上品に鯛めしをよそってくれました。

二杯目以降は、自分で豪快に大盛りに。鯛の旨みが口いっぱいに、ほわーんと広がる美味さ。

残った鯛めしはおにぎりにしてお持ち帰り。翌日の朝食に。

これまた一晩経ったおにぎりも美味いんですよね。

とゝ喝
住所：徳島市紺屋町13-1　とゝ喝ビル1.2F