キアワアイランドの二日目はタートルポイントゴルフコースをラウンド。
設計はジャック・ニクラス氏。開場は1981年。
ニクラス氏が設計したコースの中では初期のコースになります。
1990年にPGAカップマッチが開催されたコース。
ティーはトーナメント(7061ヤード)、タートル(6503ヤード)、ニクラス(6210ヤード)、キアワ(5789ヤード)、カロライナ(5210ヤード)とありタートルティーからティーオフ。
ラウンドを終えたらパインハーストに移動するのでトップスタート。
1番ホール 381ヤード パー4
ストレートなパー4
ティーグラウンドの左は池。
2番ホール 513ヤード パー5
最初に左に次に右にドッグレッグしているパー5
ティーショットは池越え。
ティーグラウンドから右の池を見ると目と鼻を出してワニが泳いでいます。
昨日のオーシャンコースにもたくさんワニが生息していましたが、ここタートルポイントにもワニはいます。
ティーショットのランディングエリアの左側には3つのバンカーが。
グリーンの左手前にも3つバンカーが並んでいました。
3番ホール 377ヤード パー4
ストレートなパー4
セカンドショットは左側に池がグリーン手前まで続いています。
4番ホール 188ヤード パー3
グリーン右手前に深いバンカーが配置されているパー3
手前の巨大なバンカーエリアは気になりません。
5番ホール 505ヤード パー5
左サイドに池があるやや左ドッグレッグのパー5
池が関係するのはティーショットのみ。
6番ホール 364ヤード パー4
池越えのストレートなパー4
グリーン左には池が配置されていてグリーン手前まで入り込んできているのでセカンドショットは池越えに。
7番ホール 169ヤード パー3
グリーン手前にバンカーが配置されているパー3
8番ホール 426ヤード パー4
右ドッグレッグの距離のあるパー4
ドッグレッグしている右側には池とバンカーが。
9番ホール 382ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
グリーン左手前には池が配置されています。
10番ホール 515ヤード パー5
ストレートなパー5
11番ホール 370ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
右の木の更に右には池が続いているのでスライスすると池に。
セカンドは右の池越えになります
。ティーショットが左に行くとセカンドに距離が残り、右がベストですが右にスライスすると1ペナなので方向性が重要なホール。
12番ホール 410ヤード パー4
距離のあるストレートなパー4
13番ホール 497ヤード パー5
セカンドショットが池越えになるパー5
セカンドショットが池越えですが右奥に深く池が続いているのでプレッシャーになります。
14番ホール 159ヤード パー3
視覚的にかなり絞られて見えるパー3。右には海が続きます。
グリーンも小さいのでプレッシャーがあります。
グリーンから海をみた風景。
15番ホール 347ヤード パー4
ストレートで距離の短いパー4。左には海が続きます。
ティーショットのランディングエリアの左には小山がありフェアウェイが絞られています。
グリーンの右にはバンカーが。
16番ホール 150ヤード パー3
ブッシュ越えのパー3
17番ホール 350ヤード パー4
距離の短いやや右ドッグレッグのパー4
18番ホール 400ヤード パー4
左には池がグリーンまで続く難度の高いパー4
池は右側にせり出しているのでグリーンは池越え。
セカンドショットにウォーターハザードが絡むホールが多く、適度に緊張感のあるゴルフになり、楽しくラウンドできました。
ラウンドを終えて北上してノースカロライナ州のパインハーストに移動。
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