10日ぶりに帰宅。奄美大島で購入して自宅に発送していた黒糖焼酎を並べてニンマリ。
右から富田酒造の龍宮 美山錦。朝日酒造の陽出る國の銘酒(ひいずるしまのせえ)。喜界島酒造のクレオパトラアイランド。喜界島酒造のキャプテンキッド。どれから飲もうか、悩みます。
そして最初に開けた黒糖焼酎はクレオパトラアイランド。ロックで加計呂麻島で作られたさんご塩をなめながら飲んでます。
龍宮 美山錦。
通常、黒糖焼酎に使われる米麹はタイ米が使用されることが多いのですが、この富田酒造は、国産のうるち米を使用しているこだわりの酒造。
そのこだわりの酒造がうるち米ではなく、秋田県の美山錦を使用してみた渾身の酒。
通常の龍宮はまろやかな黒糖の香りが口の中に広がる焼酎なのですが、この美山錦はキリッとした飲み口の中に黒糖の香りが広がる今までの龍宮とは違うタイプの黒糖焼酎になっています。
今夜の酒は奄美の龍宮 美山錦。つまみは石垣島の更に西にある小浜島産の天然もずくを使ったもずく汁と、もずく酢。小浜島のもずくは歯ごたえが全く違います。
喜界島産のサトウキビを使用して、そのまま原酒で5年熟成させた後、加水せずに瓶詰め。
42~44度ぐらいになる原酒。これを冷凍庫でキンキンに冷やしてトロリとした状態で飲むと最高に美味しいのです。
喜界島の朝日酒造の五年熟成原酒の陽出る國の銘酒(ひいずるしまのせえ)をキンキンに凍らせてストレートで。
つまみは奄美のさんご塩と北海道の塩昆布で。
奄美大島の北北西約100kmに位置する宝島にはキャプテンキッドの秘宝が隠されているという伝説があります。
その名前を借りた黒糖焼酎は、長期熟成を行った黒糖焼酎をさらにオーク樽で熟成でさせたラム酒のような黒糖焼酎。
先日の済州島ゴルフのお土産のキムチを処分するためにキムチ豆腐炒め。韓国海苔をトッピング。お酒は黒糖焼酎、キャプテンキッド。ラム風味の黒糖焼酎です。
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