沖縄そばの食べ比べを終えて首里城を見学。
首里城の正殿の前の広場は御庭(ウナー)と呼ばれていて中央の赤い道は浮道といいます。
この浮道は国王や中国皇帝の使いしか通ることが許されてなかった道なのですが、なぜか正殿に対して斜めにのびています。
斜めに伸びている理由ですが、いろんな説がありますが、実際のところの理由は不明らしいです。
正殿の内部も赤い柱が印象的です。
こちらが玉座
国王が儀式の時にかぶっていた玉冠
正殿内にはこんな急角度の階段もありました。
左右のドラゴンは狛犬のように右が阿形、左が吽形になっていました。
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[…] 真っ赤なグスク […]