山形県の湯の浜カントリークラブをラウンドしてきました。
開場は昭和41年。設計はアウトが富沢誠造でインが藤本滝弥が担当。
富沢氏は日本中のコースを設計しているので有名ですが、インコースの藤本氏は初めて聞く名前です。調べてみてもこの湯の浜カントリー以外では設計では名前が出てきませんでした。
湯の浜カントリーは鶴岡市の海の近くの高台にあり、鳥海山や月山や日本海を一望できるシーサイドコースでした。
ティーはレギュラーティーからティーオフ。
1番ホール 346ヤード パー4
左ドッグレッグのセカンドが打ち下ろしになっているブラインドのパー4
鶴岡市内の田園風景が一望できます。
2番ホール 360ヤード パー4
ストレートなパー4
3番ホール 173ヤード パー3
右OBのパー3
4番ホール 478ヤード パー5
右OBで右ドッグレッグのパー5
グリーンに向かって打ち上げ
5番ホール 415ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
セカンドは打ちおろし。
6番ホール 347ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
セカンドはやや打ち上げ。
7番ホール 150ヤード パー3
左に大きなバンカーが配置されているパー3
8番ホール 495ヤード パー5
左ドッグレッグのパー5
セカンド以降は打ち上げ。
9番ホール 303ヤード パー4
右ドッグレッグで打ち上げの距離の短いパー4
セカンドも打ち上げが続きます。
10番ホール 347ヤード パー4
日本海に向かって進むストレートなパー4
11番ホール 334ヤード パー4
湯の浜のシグネチャーホール。海に向かって打ち下すパー4。高低差が85ヤードもあるので1オン可能。
眼下に見えるのは湯野浜温泉と日本海。
12番ホール 168ヤード パー3
左OBで打ち上げのパー3
13番ホール 526ヤード パー5
やや左にドッグレッグしているパー5
コースは左に傾斜しているので右から攻めます。
サードショットは打ち上げ。
グリーンからコースを振り返った風景。
14番ホール 280ヤード パー4
距離の短い打ち上げのパー4
セカンドも打ち上げ
グリーンからコースを振り返った風景。
15番ホール 488ヤード パー5
打ち上げのパー5
セカンド以降も打ち上げが続きます。
グリーンからコースを振り返った風景。
16番ホール 388ヤード パー4
ストレートで打ち下しのパー4
17番ホール 170ヤード パー3
距離のあるパー3
18番ホール 378ヤード パー4
ストレートなパー4
コース自体は狭いホールが多いですがアップダウンもあり、面白いコースでした。
コメント
[…] 日本海と湯野浜温泉郷を眼下に臨むシーサイドコース […]