大田屋で鯛めしを食べた後は、船の時間まで少しあるので、鹿島を散策してみることに。
島を半周できる道ががけ崩れで通行止めになっているので山頂に向かうことに。
波止場の近くには柵の中で何頭か鹿が保護されていました。
こちらが登山口。頂上まで20分ぐらいで登れるようです。(私の場合は10分ほどで登れました)
途中の山道で鹿を発見。
鹿と対面中。県指定天然記念物のキュウシュウジカ。
展望台に到着。
神功皇后が立ったという伝説のある「御野立の巌(おのだちのいわお)」
展望台の上からは360度見渡せる絶景ポイント
伊予の二見と呼ばれる夫婦岩
展望台の上には方角を示す案内板が設置されていました。
来た道を戻ります。
下まで降りて次は鹿島神社に。
神社の境内には要石があります。
昔、大鯰が住んでいて地震を起こさないためにこの石で押さえつけているのだとか。
この鹿島神社は、茨城県の鹿島神宮から勧請したのだとか。
鹿が住んでるから鹿島と名付けられたのか、それとも鹿島神宮から勧請した神社があるから鹿島と名付けられたのか。
どちらが先なのでしょうか。
こちらは島にある売店。シーズンオフのため営業していませんでした。近くにはキャンプ施設がありました。
鹿島の探索を終えて鹿の船で北条港に戻ります。
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