済州島を創設した三神人が出現した穴

[三姓穴(サンソンヒョル)]
27.散歩中の風景
27.散歩中の風景

トンサドンで済州の美味しい黒豚を食べた後、道を渡って反対側のお店に。

済州島はみかんも特産物です。

隣で美味しそうな肉まんが売っていたので1個購入。

移動の車の中でいただきました。

キムチ豚まん。ニラの風味が効いていてとても美味しかったです。

少しだけ観光に。三姓穴という場所に行ってみました。

こちらは済州島のあちこちにあるトンハルバンという石像。

済州島の方言で石製の爺さんという意味らしい。島内には45個のトンハルバンが設置されていてすべて表情が違うようです。

1700年代に初めて制作された済州島を象徴する石像。

三姓穴の入り口にも設置されていました。三姓穴とは済州島のルーツである耽羅の国を創ったとされる三人の神人が最初に出現した場所と言われています。

3つの穴があり、それぞれから高乙那(コウルナ)、良乙那(ヤンウルナ)、夫乙那(ブウルナ)の三神人が生まれました。

それぞれが高氏、梁氏、夫氏と済州島を代表する姓の元のなってるらしい。

こちらがその三神人が祭られている三聖殿。

この窪地に3つの穴があります。

角度を変えてみても穴は見ることができませんでした。

やや上空から見るとこんな感じで穴が開いているようです。

右はアナ好きな日本人。。

 

これから一旦、ナインブリッジズのコテージにチェックインして少し休憩してから夕食にでかけます。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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