夕食は会津の郷土料理「こづゆ」や「わっぱめし」などを

[日本料理 喜春]
02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

ボナリ高原ゴルフクラブから車で30分ほど南下して猪苗代湖に移動。

ここで地産地消にこだわった会津の郷土料理をいただくことができます。

(2014年12月に猪苗代湖から会津若松市に移転をしました。記事の下部に記載している住所は移転先の住所で紹介しています。)

日本料理 喜春(きしゅん)

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コースで予約をしておきました。今日の献立。これに会津名物のわっぱめしを追加でオーダー。

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まずは先付

「ほうれん草と椎茸、あさりのごま和え」

「うるい、三つ葉、ズワイガニの酢味噌」

「鰊山椒漬け」

山に囲まれた会津では乾物に加工された身欠きにしんが貴重なタンパク源でした。この身欠きにしんを戻して山椒や醤油などに漬けて昔から食べられていたようです。

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つづいて、「こづゆ」

会津の冠婚葬祭のハレの席で必ず食べられる郷土料理。こちらも内陸の会津で入手できる海産物の乾物を使用した煮物。

ホタテの貝柱を戻して椎茸、人参、里芋、豆麩、糸こんにゃく、きくらげなどが入っています。

それぞれの素材の出汁が出ていて美味しかったです。

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桜刺しを辛子味噌で。熊本、長野と同じく福島でも馬刺しがよく食べられています。

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こちらが追加でオーダーした、わっぱ飯。

わっぱ飯は奥会津桧枝岐村地域で古くから使われていた「曲げ輪箱(わっぱ)」という桐製の丸い器に、ご飯と食材を詰めて木こりがお弁当として持っていったのが始まりだとか。

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会津地鶏のモツを使用した時雨煮。

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かますの棒寿司

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本鱒(サクラマス)の塩焼き

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もずく酢

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福島県産の蕎麦を使用した蕎麦で締めます。

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とても美味しくいただけました。

今夜は新白河駅前のホテルに宿泊なので食事を終えて移動。約一時間のドライブです。

 

日本料理 喜春

福島県会津若松市上町9-10 センチュリーノアビル1階
電話(0242)85-8878
営業時間:18:00~22:30(L.O 22:00) 日曜休み

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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