辺戸岬を少し南下して茅打(かやうち)バンダと呼ばれる高台に。
70mの断崖の上にある展望台で、茅打バンダという名称は、沖縄の言葉でバンダは崖。
この崖の上から束ねた茅を投げ下ろすと強風で吹き上げてバラバラになることから名づけられたようです。
崖の高さは70mとも100mとも言われています。
茅打バンダは辺戸岬に繋がる旧道で現在はトンネルが開通して移動が楽になりましたが、昔はこのような狭い峠を越える必要があったのだとか。
展望台からみたパノラマの風景。
断崖の上から覗き込んでみました。
この後は、南下を続けて、沖縄のかき氷(ぜんざい)の食べ歩きをしたいと思います。
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