空港からタクシーでホテルに移動。
その移動途中でニューモスクに立ち寄ってもらいました。
ニューモスクは通称で、正式な名前はジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク。
現在の国王、ハッサナル・ボルキア国王の即位25周年を記念して1994年に国王の自費で建設。
夜はライトアップされていて金色の輝いています。
昼間はゲートが開いていて中に入れますが夜はゲートが閉まっています。
ゲートの隙間からカメラを入れて撮影。
そしてニューモスクがあるということはオールドモスクがあるということです。
ホテルにチェックインした後、ホテルの人にお願いしてオールドモスクまで車に乗せてもらいました。ホテルからは歩くと10分ぐらいで到着する場所にありました。
オールドモスクこと、正式名は「スルターン・オマール・アリ・サイフディーン・モスク」
川沿いにあるので水面にライトアップされた光が反射して綺麗です。
1958年に前国王のスルターンオマール・アリ・サイフディーン3世が建設しました。
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