チャイナタウンを散策、エッグタルトで糖分補給

引き続き、プラナカン様式の街並みを散策してます。
今度はチャイナタウン方面に。チャイナタウンのプラナカン様式の町並みは4つ前の記事の後半部分で紹介しています。

「プラナカン様式の町並みを散歩」

その後、チャイナタウンの中心街をブラブラ。

旧正月に向けての準備が始まってるからでしょうか、お祭りのような雰囲気。

チャイナタウンのど真ん中にもプラナカン様式の建物が残っていました。

そしてチャイナタウンの中にヒンドゥー教の寺院がありました。

スリ・マリアマン寺院。

19世紀中ごろまで、この周辺にインド人がたくさん住んでいた名残だそうです。

歩き疲れたので甘いものでも食べて休憩します。

Tong Heng(東興)というエッグタルトが有名なお店に。

いろんなお菓子が売られていますがエッグタルトは一日4000個も売れるのだとか。

こちらがそのエッグタルト。軽く触れるだけで形が崩れるぐらいの柔らかさ。

これは薄い生地に、中のカスタードは小麦粉や片栗粉は使用せずに水と卵と砂糖だけでプリンのように焼いているからなのだとか。

これなら5個ぐらいぺろりといけそうです。

今日はこの後、ガーデンバイザシーのライトアップなどを見に行くので早めに夕食を。と思ってチャイナタウンからタクシーに乗って、目当てのお店に移動したら、なんとメンテナンス日で臨時休業。

しかも町の中心街から離れていたのでなかなか帰りのタクシーを捕まえることができずにかなりの時間ロスしてしまいました。

ということで、一旦、夕食は我慢してライトアップを見終わった後、遅い時間帯にご飯を食べに行こうと思います。