シンガポール最後の夜はチリクラブを食べに行くことに。
チリクラブは1956年創業のパームビーチというレストランが発祥と言われています。
その後、各店舗が改良しながら、広まりシンガポールの名物料理になっていきました。
今回訪れたのはロングビーチというシーフードレストランに。
ロングビーチはペッパークラブを考案したお店とも言われています。
店内の水槽には蟹や海老や貝類などがたくさん陳列されていました。
まずはタイガービールで乾杯。
つまみは小さなイカをカリカリに甘辛く炒めたもので。
チリクラブとペッパークラブの両方をオーダー。
蟹はマッドクラブを使用。
ペッパークラブは黒コショウの風味が効いていてピリリとして美味。ビールがどんどん進みます。
そしてこちらはチリクラブ。甘めの味付け。
そしてチリクラブに欠かせないのがこの揚げパン。
ソースを揚げパンにつけていただきます。
締めは炒飯。
まずはそのまま。適度な塩加減で美味しいです。
二杯目はチリクラブのソースをかけて。
シンガポール最後の夜は最高に幸せな夜になりました。
Long Beach Seafood @ Dempsey(ロングビーチシーフード@デンプシー)
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