朝食の後は、アイルランド最古の大学のトリニティカレッジに。
トリニティカレッジは英語圏で三位一体学寮の意味で、このダブリン大学以外にもケンブリッジ大学、オックスフォード大学などにも広く使われています。
ここダブリン大学の正式名称はThe College of the Holy and Undivided Trinity of Queen Elizabeth near Dublin(ダブリンにおけるエリザベス女王の神聖にして分割されざる三位一体大学)というかなり長い名称です。
1592年にエリザベス1世によって創設されました。
正門を抜けると正面には鐘楼が。
劇作家のオリバー・ゴールドスミス。トリニティカレッジの卒業生。
こちらのオールドライブラリーの中に転じされているケルズの書を見に来ました。
開館20分前に訪れるとすでに長蛇の列でしたが、開館したらスムーズに入場することはできました。
常に行列なので早めに来るのがよさそうです。
こちらがオールドライブラリーのロングルーム。
アイルランド最古のハープ。
ロングルームの奥から振り返った風景
ケルズの書は撮影不可だったのでお土産売り場で購入したケルズの書を解説している本を購入。
六日後にラウンドしたKクラブのクラブハウスの中にはケルズの書のレプリカが展示してあり、こちらは自由に撮影してもよかったのでその写真を掲載しておきます。
トリニティカレッジ オールドライブラリー
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