イングランドの名コースにちなんで造られたアメリカ東海岸のコース

[Eastward Ho! Country Club(イーストワードホー!カントリークラブ)]
07.米国ゴルフ
07.米国ゴルフ

アメリカ東海岸ゴルフ旅の第10ラウンドはマサチューセッツ州のイーストワード・ホー!カントリークラブ。

1922年に開場。

ハーバート・ファウラーとキース・フォスターの設計。
ファウラーはスコットランドのクルーデンベイやイングランドのウォルトンヒースの設計も担当しています。
ファウラーは1864年開場のイングランドのロイヤルノースデボンGC(通称、ウエストワード・ホー!)で働いていたことがあり、その経験を活かして東の地ニューイングランドにイースト・ワード・ホー!を作りました。

ゴルフマガジン社の2017年の全米68位にランクインしています。

ちなみにWestward Ho!(ウエストワード・ホー!)のHo!に感嘆符がついているのは1855年に出版されたチャールズ・キングスレーの小説「Westward Ho!」の舞台となり、村興しのために小説と同じ村名にしたからだとか。

本家のロイヤルノースデボンのラウンドは来年か再来年あたりにはラウンドしてみたいです。

ブルーティーからティーオフ。

 

1番ホール 373ヤード パー4

左ドッグレッグのパー4

セカンドは打ち上げ

グリーンから振り返った風景

 

2番ホール 345ヤード パー4

谷越えの右ドッグレッグのパー4

2番ホールから左に海を見た風景

 

3番ホール 305ヤード パー4

距離の短いブラインドのパー4

 

4番ホール 165ヤード パー3

右に海が続くパー4

グリーン左サイドからグリーンを見た風景

 

5番ホール 499ヤード パー5

打ち下ろしのパー5

セカンドは打ち上げ

 

6番ホール 410ヤード パー4

打ち下ろしのパー4

セカンドは打ち上げ

次の7番グリーンから6番グリーンを見た風景

グリーンから振り返った風景

 

7番ホール 168ヤード パー3

打ち上げのパー3

グリーン右サイドから見た風景

 

8番ホール 338ヤード パー4

距離の短いパー4

グリーン奥から振り返った風景

9番ホールのティーインググラウンドから8番グリーンを振り返った風景

 

9番ホール 381ヤード パー4

フェアウェイが右から左に傾斜しているパー4

 

 

10番ホール 195ヤード パー3

距離のあるパー3

グリーン奥から振り返った風景

 

11番ホール 485ヤード パー5

距離の短いブラインドのパー5

セカンドは打ち下ろしになります。

グリーンから振り返った風景

 

12番ホール 320ヤード パー4

距離の短いパー4

 

13番ホール 326ヤード パー4

距離短いやや右ドッグレッグのパー4

 

14番ホール 365ヤード パー4

海に向かって進むパー4

コースは右から左に傾斜しています。

セカンドは打ち下ろし

 

15番ホール 145ヤード パー3

海が美しいパー3

グリーン右サイドからグリーンを見た風景

 

16番ホール 380ヤード パー4

グリーン左サイド手前からグリーンを見た風景

 

17番ホール 520ヤード パー5

グリーン奥から振り返った風景

 

18番ホール 448ヤード パー4

距離のあるタフなパー4

グリーンから振り返った風景

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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